僕は、弱虫だ。
僕は、臆病だ。
僕は、卑怯だ。
僕は、子供だ。

「人を傷付けたくない」ってつまり、
「自分が傷付きたくない」ってこと。

中途半端な優しさは、時に人を傷つけることもある。

自分、満足。

2001年3月16日
一般的に、SEXと言うのは、、
圧倒的に男性だけいくことが多いだろう。

女性の中には一生オーガズムを体験しない人もいるそうだが、
男性は普通に射精をする。
「精通」なんて言葉もあるように、それが当たり前だ。
まあ、女性の生理だって同じようなものだが、
そこに「快感」があるかないかは大きく違う。

そんなわけで。

世の女性は、SEXの時、いくことはあまりないだろう。
しかし、普通、男性は射精をするわけで。
まあ、これが不公平だとか何とか言うつもりはないが、
ある意味、男性の方が楽かつ得ではあると思ったりもして。

・・・で、上記のことを踏まえて。

SEXの時、射精せずに満足する男性って、います?

倫理観

2001年3月15日
人間ってやっぱり、快楽を求めるのだろうか。

好きな人と会話している快さ。
好きな人と肌と肌を重ねる心地よさ。

・・・例えそれが、道義上許されるものでなくとも。

経験値

2001年3月14日
誰かが誰かと付き合ったとする。

人間、恋愛や人間関係の経験値が違うと、
どうやら経験値が少ない人の方がむきになりやすいようだ。

具体的には、包容力がない、柔軟性がない、
視野狭窄になる、余裕がなくなる、などなど。

・・・僕はどうだろうか?

まあ、こう言うことって、
自分じゃ分からないものだから問題なんだろうけどね。

嘘とホント

2001年3月13日
ほんのちょっとだけ前の話。

友達が遠くからやってきた。
なんでも、とある人に会いに来たらしい。
あ、もちろん僕じゃなく、他の人。

でも、その人に会うためにこっちに来た友達は、
結局その人には会えず終いだったらしい。

会う前には、向こうから頻繁に連絡を取っていたそうだ。
しかし、いざこっちに来てみると・・・
電話をしても、通話中。メールを出しても返事はなし。
「最初は通じていたはずなのに、どうして?」
と、不信に思った友達が、非通知でかけてみると、
なぜか今度は繋がって・・・

まあ、そんなこんなでなんだかんだと言い訳がましく色々な理由をつけられ、
それでも最後は「いい友達でいよう」と言う風に話がまとまったらしいが、

『わけあって、しばらく一人きりで考えさせて欲しい』

とのメールの後に、

『お前と電話してる時運転中で、人身事故を起こした』

なんてメールが来たら、びっくりするわな。

確かに友達は、「電話中いきなり切れた」と言っていたけど、
もし本当に人身事故を起こしたのなら、
切れる(切る)前に「・・・あぁっ!!」とか、
「・・・キキキィィィッ!」とか、
「・・・ゴン!!」とか聞こえそうなものなのに、
聞くところによると、全然普通に切れたそうな。

『今、警察で事情聴取されている』

とかになって来たところで信憑性は多少増したけれど、
それでもそれまでの胡散臭さは拭い去れない。
「本当は会いたくなかったんじゃないか?」
って疑問が湧いてくるのは、だから、ごく自然なことだろう。

もし嘘をつくなら、もっと上手な嘘をついて欲しい。
もし嘘をついたなら、それを嘘だと気付かせず、嘘をつき通して欲しい。
もちろん、嘘で塗り固めた人生なんて、
その後は嘘だけがどんどん肥大化して行くし、
もちろん、その嘘が嘘であるとばれた時には、
嘘のつきはじめよりも、周囲に与える影響は大きくなるのだけれど。

自分の身に起こったことじゃないけれど、
ついついそんなことを考えてしまった。
そしてもちろんその言葉は、自分がその人になった時に、
そのまま自分にも振りかかってくる言葉であるわけだが。
人は多分、歳を重ねるごとに、嘘が上手になって行くのだろう。
それが良いことであるかどうかは、置いておいて。
で、もちろんそれは、僕にも言えることであって。
その上で、果たして僕は、上手な嘘をつくことができるのだろうか?

・・・それが良いことであるかどうかは、置いておいて。

 
 
 

っつーかさ、運転中に電話するなよ。
「今運転中だから、後でね」
とか言えば済むじゃん。
もし運転中の電話で事故を起こしたら、
事故で怪我をしてしまった人はもちろん、
その電話の相手に心配もさせるし迷惑もかける。
貴方は上手な嘘の前に、常識を身につけてはいかが?

・・・貴方が誰だかは僕は知らないけれど。

赤裸々

2001年3月12日
抱いた女の数を自慢する男。
寝た男の数を自慢する女。

・・・それって本当に自慢になるの?

もちろん、考え方や価値観なんて、
人それぞれだってことくらいは分かっているつもりだけど。

恋愛ゲーム

2001年3月11日
久し振りの友達と飲んだ。
ほぼ3年振りに会う友達だったけれど、
案外会話が途切れることもなく、
ごく自然に話ができた。

実はこの友達、何を隠そう、
僕が大学1年だか2年だかの時に、
生まれて初めて直接告白して、
そして振られた相手だったりする。

僕はそのことを思い出して、
今日、彼女とそのことについて語り、笑った。
「あの頃はお互い、若かったと言うよりは幼かったよね」
と。

お互いにまだ、20歳にもなっていなかったあの頃。
大学で顔を合わせればキスをしていたあの頃。
多分お互い好きあっていたのだろうけれど、
それでも結局、関係はしなかったあの頃。
そして、本気で彼女を好きになって、
告白して、振られて、本気で泣いたあの頃。

今思い出すと、思わず笑みがこぼれてくる。
「ああ、あの頃は本当に若かったな」
と。

当時彼女には、彼氏がいた。
2年来の恋人だったらしい。
けれど、その人とも別れて、
また他の人と2年間付き合っていたらしいが、
その新しい彼氏ともつい先日別れたらしい。
そして今は、数人の男友達と、
まあ大人っぽい付き合いをしているらしい。

彼女はそれを、『恋愛ゲーム』と呼んでいた。

確かに彼女に振られてからの僕だって、
まあそれなりには恋愛体験や、
大人っぽい体験もしてきてはいる。
と、言うか、一般的な人と比べると、
僕はあまり真面目な人生を送ってこなかったかも知れない。
特に、恋愛やら何やらについては。

今のその彼女の人付き合いを、
彼女自身が「ゲーム」と呼んでいるのには、
正直何かが良い意味で吹っ切れている感じがした。
それでも、最後の方になるにつれ、
彼女の顔に何か、苦悩にも似た表情は浮かんでいたのだが。

そして僕は、今までの自分の行動、
そして今の自分の行動、これからの自分の行動を、
「ゲーム」と呼ぶことはできなかった。
これは果たして、良いことなのだろうか、
それとも、悪いことなのだろうか。

・・・今はまだ、答えは見つからない。

大人

2001年3月10日
昔より大人になったと思う。

昔、漫画「ぼのぼの」の中に、
『ジリツ(自立)』をテーマにした話があった。
この話の中で、自立した大人と言うのは、
「すぐ」に何かをしない、
自分の感情をそのまま表さない、
自分のしたいことを周囲に構わずやらないものだ、
と言う風に語られていた一節があった。

そう言う意味では、以前よりは、多少、大人になったと思う。
もちろん、それでもまだまだ子供であるのだが。

人の話

2001年3月9日
年を重ねるに連れ、人の話を聞いて驚かなくなってきた。

例えば、その人の過去の話。
家庭の話だったり、学校の話だったり、恋愛の話だったり。

僕は以前、自分の不幸自慢をするようなところがあったが、
今ではそれはなくなってきた。
きっと今、幸せだからなのだろう。
そう言う過去の不幸に心を奪われずにすむくらいには。

だから僕は、今ではあまり自分のことについて語らない。
もっぱら、聞き役にまわることが多い。
だからと言って、聞かれたことに答えないわけではなく、
単純に、問わず語りをすることがなくなっただけなのだが。

では、どうして僕は人の話を聞きたがるのだろう。
ちょっとすぐにはその理由を思いつかない。
これは、後日に宿題としてまわしておくことにでもしようか。
先日、友達からちょっとキツイ一言を頂戴した。
僕の人間関係、と言うか、人付き合いについて。

「それって都合のいい付き合い方だよね」

って。

言われた瞬間、正直切れた。本気で。
でも、落ち着いて考えてみると、
彼の言ったことは決して間違ってない。
そう思って、少しへこんだ。

人間、何かを言われて怒る時は、
その言葉が事実、真実であることが多いものだ。
本当のことを言われると、傷付くものだ。

僕は、誰とでも対等な人間関係を築きたいと思っている。
もちろん、年齢だとか、技術、経験を抜かして、の話だが。

けど、心のどこかで、

「この人は僕にとって重要度が低い人。
だから、それなりにあしらっていればいいや」

とか、

「この人は僕にとって凄く大事な人。
だから、何があっても機嫌を損ねないように、
下手、下手に出て行くことにしよう」

とか、思ってはいないだろうか。
そう言う、嫌らしい考えで行動してはいないだろうか。

・・・。

何時の間にか、自分が最も嫌うタイプの人間に、
自分はなってしまっているのかも知れない。

疲れ

2001年3月7日
人間関係に疲れることってあるよね。

そんな時、皆はどうしてる?

1 2

 

最新の日記 一覧

<<  2025年5月  >>
27282930123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

まだテーマがありません

日記内を検索