待ち焦がれる事

2004年3月6日
昨年の12月あたりから再びWEBサイトの運営なぞを始めてみました。
初期のコンセプトと現在やっている事は違いますが、
それでもやっていて自分で楽しめているから良しとします。
現在18日間連続更新中。目指せ1ヶ月。

*****************************************

しかし、サイトの更新と言うものはある意味恋愛に似ていますね。

誰かに見てもらうために毎日頑張って自分を磨き上げたり。
誰にも見てもらえないと分かると努力が止まってしまったり。
誰かに見てもらえていると分かると急に頑張れるようになったり。

自分の好きなサイトへのリンクは片思い。
相互リンクは両思いの場合もあるし、義理の場合もあるし。
ちょっとでも気に入ったサイトがあればすぐリンクする人もいれば、
徹底的に厳選して、本当に自分が好きなサイトしかリンクしない人も。

日々の更新の中で他のサイトによく触れたがる人がいたり、
日々の更新の中では他のサイトには一切触れない人もいたり。

アクセス数が少なかった時には必死に客集めしていたのに、
いざアクセス数が増えてくると急に態度が大きくなったり。
誰からも好きと言ってもらえない時に好きと言ってもらえると凄く嬉しくても、
沢山色んな人から好きと言ってもらえるようになると嬉しさが薄れたり。

恋愛と言うよりはもっと広く、全般的な人間関係に似ているのかな。

私はいつでも待ち焦がれています。自分以外の誰かからの声を。

恋愛と愚痴

2004年3月4日
愚痴りたいだけなのか、助けを求めているのか。
それが問題だ。

回顧

2004年1月2日
久々に読む、古い日記。
昔の自分の思考、主張、感情。
忘れていた想いが蘇る。

案外良い事を言っている事もあるし、
何とも情けない事を言っている事もある。

その時の精一杯の呟きは、しかし、
確実に今の自分にも響いてきた。

やっぱ駄目か

2001年8月19日
つうわけでサイトの更新をまたストップしちまいました。
やっぱ駄目か。俺よ。

今日はムーノーローカルグランドフィナーレでしたね。
「解題」の一文で、

・最低でも1年間は連続更新するつもりではじめる。どんなにヒットが伸びなくても、どんなに人生が辛くても続ける。できないのであれば、はじめからムーノーローカルを運営してはならない。軽はずみで始めることは悪くなく、むしろ好ましいが、軽はずみに辞めてしまうことはあってはならない。

と、ありましたが、別にこれがrhymeさんの言葉だから、
ってわけではなく、

「あー、そうだよなあ」

と思いましたとさ。
ああ、なんて捻りのない凡庸な僕と僕の頭。

努力の積み重ね、かあ。
継続は力なり、かあ。

・・・やっぱ捻りないね、僕。そして駄目だね。僕。

あうふへーべん

2001年8月14日
例によってタイトルには意味なし。

気づけばこれを入れて4つの日記を書いている毎日のあつしです。
多角経営して倒産する会社みたい。

何かしっかりとした目的意識があるのならともかく、
「なんとなく」ってだけの理由にもならない理由から、
やることをひたすら増やすのは逆に非建設的だよな。

例えば、自分のサイトのHIT数を増やしたいのであれば、

・発信したい情報の確立
・分かりやすいレイアウト
・自分の売りとなる、独自性の高いコンテンツ作成
・しかし、多すぎないコンテンツ
・高い更新頻度
・ネタの質と量の維持、モチベーションの維持

対策、手段としては、簡単に考えれば、
とりあえず以上6点くらいのものが挙げられるでしょうが・・・

その中で今の自分がクリアしているのが、
せいぜいレイアウト(でも60点)くらいなもので。
だからこそ、10HIT/1日くらいなんだよなあ。
(非延べ人数↑)

まあ、現時点での個人サイトの総数と、
1000HIT/1日くらいしているサイトの比なんて、
ピラミッドの最上部と最下部くらいの差はあるんでしょうが。

 

・・・。

 

ねをあげるのが先か、HITするのが先か・・・。

 

・・・。

 

前者だよな、ほぼ100%。うへぇ。
見ないほうがいい現実もあったりするものだ。
知らないほうがいい現実もあったりするものだ。

例えば、食肉用動物の解体作業現場だとか。

例えば、幼少期の両親のセックスだとか。

例えば、仲の良い友人が言っていた自分の陰口だとか。

例えば、微量のカロリーであればノンカロリーと言っても良いとか。

例えば、自分のちんこのカリの裏の部分に謎のポツポツがあるとか。

例えば、自分のサイトのHIT数の5割を自分で踏んでいたとか。

・・・幸せってどこにあるんだろうねえ。

職場恋愛

2001年8月4日
ファミレスの社員は、出会いが極端に少ない。
なぜなら、基本的に休みが少なく労働時間が長い。
そして、土日祝日など、普通の休みは確実に仕事。

こうなれば、出会いなんてないに等しい。

・・・と、すると、だ。

恋人を得ることができる確率が一番高いのが、
「職場」ってことになってしまうわけで。

実際、こういうケースは本当に多い。
流石に新入社員の僕の同期の知り合いで、
既にバイトと結婚した、なんて人はいないが、
周りの話を聞くと、既婚者の半数近くが、

「職場恋愛」

であるような印象を受けてしまうのだ。

しかし。

その一方で、真面目な恋愛ならともかく、
ほとんど遊びで、バイトに手を出す人もいるらしい。

「どうせすぐに異動になるし、ま、いっか」

って感じで。なんだかなあ。

でもこれ、後腐れがないと思ったら大間違い。

付き合っていた女性が、寮に来て手首を切る、とか、
目の前で、ではなくとも自殺騒ぎを起こす、とか、
ストーカーに豹変して恐ろしい目に会うとか、
下手をすれば裁判沙汰になる、とか、
聞けば聞くほどにいやーな話はいくらでもあるのです。

・・・。

まあ、結局のところアレだよね、
遊びでどうこうするんだったら風俗行けって話だよね。

って、風俗で満足できる人がそんなことするのかどうかは、
全くもって僕には分からないんですけれども。
仕事場で、かなりどうでも良いような理由から、
人間関係が悪化するようなゴタゴタがまた起きた。
僕自身が絡んでいるわけじゃあないけれど、
それを他山の石とすることができますように。

自分勝手な我侭はいけない。

邪推・憶測・陰口はいけない。

・・・和を大切にしたいなあ。

見つけた?

2001年7月31日
昔あった童謡に、

「小さい秋見つけた」

って歌がありますよね。

「だ〜れかさんが、だ〜れかさんが、だ〜れかさんが、み〜つけた」

って歌。

今にして思うと、すっげー暗い曲ですよね。短調の。
昔は好きだったんですが、ふとそう思い、
なぜか薄ら寒くなりました。なんででしょう。

で。

「じゃ、再び昔の気分に戻って・・・」

って思ってちょっと口ずさんでみました。

「だ〜れかさんが、だ〜れかさんが、だ〜れかさんが、み〜つけた
ちぃさいあ〜き、ちぃさいあ〜き、ちぃさいあ〜き、み〜つけた
め〜かくしお〜にさんて〜のなるほぅへ
すましたおみみにかすかにしみた
だ〜れかさんが、だ〜れかさんが、だ〜れかさんがみ〜つけた〜」


・・・。


夏なのにちょっとセンチメンタルになってみたり。
いや、皆びっくりしましたよね?
昨日、だいあり〜のーとにログインできなかったこと。
まあ、緊急メンテってのは良く分かるので、
別に構わないっつやぁ構わないのですが。
そもそも無料だしね。

つうか、こーゆー仕事してる人って大変だなあ。

そんなことをちょっと思ったですよ。

 
あと、今。

この日記の過去ログが、
ほんのちょっとずつ溜まって行くのが少し嬉しい。

「あー、生きてきたんだなあ」

って思えてね。

あつし

2001年7月8日
まあ、僕の名前なんですが。
個人的には好きです。とても。
まあ、自分の名前ですからね。

ちなみに、どう言う意味を込めてつけられたのかは、
すっかり忘れました。聞いたことあるんだけど。

・・・皆さんは、自分の名前、お好き?
何かを忘れる、ってのはどんなもんでしょうか。
僕は物覚えが悪い方なので、
結構しょっちゅう色んなことを忘れてますが。

例えば、最近で言えば、
母の日も父の日も、母親の誕生日も父親の誕生日も、
綺麗さっぱり忘れたりしてました。

大事な何かを忘れるってのは、どんなもんでしょうか。
僕は物覚えが悪い上に、基本的にやる気がないので、
やっぱりしょっちゅう色んなことを忘れてますが。

例えば・・・いや、これはやめときましょう。

さて、では逆に、
今度は自分が、自分についての何かが、
誰かから忘れられるとしたらどうでしょうか。

例えば・・・って、これは特にないですね。

僕の身の回りの人は幸いにして皆良い人揃いですので、
誕生日を忘れられたりしたことはとりあえずなかったと思います。

でも、もし誕生日に誰からも何も言われなかったら、
きっと寂しい気持ちになることでしょう。
下手をすれば、その人の中から、
自分と言う存在がなくなっているかも知れませんし。

・・・。

なんでいきなりこんなことを言い出したかって?

・・・そりゃ貴方、そろそろ僕の誕生日だからですよ。

P.S.
でも、プレゼントのたぐいはとりあえずいりません。
そのお気持ちだけで十分です。
昔から誰かに何かを祝われることに慣れていない僕は、
本当にそーゆーのが苦手なんですわ。

「何が欲しい?」

とか聞かれると、マジで真剣に困っちゃいます。
今のところ、然程物欲がないってのもありますが、
相手が自分のために何かしてくれるのが、
どうにもくすぐったくて仕方ないのですよ。

・・・いや、別に今まで親からも誰からも、
誕生日プレゼントなどをもらったことがないわけじゃなく。
単純に、自分から望んで何かしてもらうのが苦手だ、
ってだけの話なんですけどね。

・・・これって結構不幸ですかね?

・・・それとも案外幸せですかね?

磨かなきゃ

2001年6月10日
想像していたものと、現実って、
結構違うことがある。

まあ、それが初めてのキスでもいいし、
SEXでもいいし。
ファーストキスや初体験でなくても、
初めての相手との、とかね。

自分がショック受けたり幻滅したりすることはともかく、
相手にそれをさせたくはないよね、極力。

だから、磨かなきゃ。
体も技も、そして心も。
求めよ、さすれば与えられん。

欲求

2001年6月5日
最近、欲求が薄い気がする。
食欲しかり、睡眠欲しかり、性欲しかり。

仕事で疲れてる、ってのも確かにあるのだが、
以前のようにがつがつ物を食べたり、
以前のように1日8時間以上寝たり、
以前のように毎日のようにオナニーしたり、
そんなことがなくなってきている。

色んなことがどうでもよくなってきているのか?

あ、関係ないけど、
こうやって「毎日のようにオナニー」とか書くと、
人はどう受け取るのだろうか。

「童貞オナニー猿」と取るだろうか、

「変態性欲強過ぎ男」と取るだろうか。

・・・まあ、何にせよ、好印象じゃないわな。

閑話休題。

薄くなっているのは3大欲求だけではない。
恋愛に対する関心や欲求も減っている気がする。
積極的に彼女を作ろうとか、女性に好かれようとか、
そう言うことをする気力が全くと言っていいほどない。

・・・本格的に枯れ始めたかな。

うらはら

2001年5月29日
人間関係って難しい。
自分の意図したことと違う意味で言葉を捉えられることもあるから。

自分で自分のことを、考え過ぎなヤツだな、とも思う。
また、すっげー嫌なヤツだな、とも思う。

多分、どっちも間違ってはいないんだろう。
そんなこんなで、仕事を始めて約1ヶ月。
何もしないでただ食っちゃ寝食っちゃ寝してた学生時代よりも、
今日の計測では7〜8kgくらい体重が減っていた。
身長から算出される適正体重まであと1.2kg。
まあ、食後に計ったからそれくらいはカヴァーできるだろうけど。
でも、食べた後計って適正体重だと嬉しいしね。


と、まあ、どうでもいい前置きはどうでもいいとして。


僕は馬鹿なので、風呂上りに全身鏡などを見て、
よせばいいのに一人でポージングなんかやっちゃったりしてます。

で、そんな時思うこと。

「このおデブな体型だと、SEXの時恥ずかしいな・・・」

ってまあ、SEXの相手がいるかどうかはどうでもいいことなんですが。
とにかく、そう考えちゃうんですよ。

僕はSEXの相手の女性の体型が、
ふくよかだろーとスレンダーだろーと気にしません。
でも、自分の体型は気にしちゃうんですな。

だって、女性はつくべくしておにくがつくわけじゃないですか。
でも、男って、別におにくをつける必要ないじゃないですか。
あ、筋肉は別としてね。単純に身体構造上の問題として。

女性は女性であるだけで十分美しいと思うんですけど、
(しかし、性格的な馬鹿さ加減は性別の区別なく情状酌量の余地なし)
男はやっぱ、自分を磨かないと駄目な気がしません?

だって、基本的に、畑よりも種の絶対数が多いじゃないですか。
だって、基本的に恋愛って女性の売り手市場じゃないですか。


そんなわけで、今までの人生で、失恋こそすれども、
モテるなんてことのなかった僕にとって、
体型ってのは重要な問題なのです。


あー、これでちょっとでもモテ度がアップするといいなあ。


と、まあ、そんな呟きもどうでもいいとして。


皆さん、SEX時を仮想した、
自分の体型とか、気にします?
また、相手の体型とか、気にします?

貴方が女性であるならば、
やっぱデブとはSEXしたくないですか?


・・・んー、もうちょっと痩せようかな。

SEXよりも優れた物

2001年5月8日
オナニーはSEXよりも優れている。
それは以下の3つの理由から導き出される。


1.一人でできる

いきなりだが、これは重要だ。
彼氏、彼女のいない人だって簡単にできるし、
彼氏、彼女のいる人だって、
その時隣に相手がいなくてもできるのだから。


2.事前、事後処理が楽である

やはりこれも重要である。
オナニーなら、ティッシュの2〜3枚も使い、
精子なり膣分泌液なりを拭き取るだけでよい。
SEXだと、こうはいかない。
避妊対策もいらないのも楽である。


3.気遣いが必要ない

これだって重要である。
まずは相手の気を引き、
SEXにこぎつけるところから始まり、
いざ本番に臨んでも、やれ前戯だ後戯だと、
自分と相手の双方の満足の行くようにするのは、
物凄い労力を要することだから。


だから、SEXよりオナニーの方がいい。


・・・。


なんてこと、本気で考えてるわけじゃないけどね。
逆に言えば、それがあるから、
それをやるからSEXがSEXであるわけだし。

でも、男として、一個人として言わせてもらえれば、
SEXとオナニーはやはり別物だ。
それぞれの良い点があることは否定できない。


・・・あー、今日も特にオチがないよ。

精を注ぐ

2001年5月7日
今までは恋愛のことについて書いてきた。
これからは、なんとなくSEXについても書こうかと思う。
深い意味など全然ないのだけれども。

で。

書き始める前に、ちょっと一言。

これからのこの僕の日記の内容は、
フィクションだろうとノンフィクションだろうと、
そんなことはどっちでもいいことです。

僕が文中で童貞を自称していてもそれは嘘かも知れないし、
逆に自分の経験談を話していても、それも嘘かも知れない。
また、それらが真実であるかも知れない。

でも、そんなことはどうでもいいことです。
なぜなら、文章を見るだけじゃあ真偽は分からないから。

さて。

本当にどうでもいい前置きの後で、本題に。

SEXって、皆さんにとって、どういうものですか?
快楽を得るための手段?
愛を確かめるための手段?
恋愛の中の最終目的?

もちろん、そんなもの人それぞれでしょう。

ちなみに僕にとってのSEXは、
「その人が自分を最大限受け入れてくれていることの証」
です。

・・・え?
なんでこんなことを書いたかって?

そりゃ貴方、なんとなく書きたかったからですよ。
ちなみにオチはありません、悪しからず。

愛してる

2001年3月18日
「ねえ、私のこと愛してる?」
「ああ、もちろん愛してるよ」

「私、貴方のことが大好き」
「僕も君のことが大好きだよ」

「私にとって、貴方が一番大切な人」
「僕にとって、君が一番大切な人」

この言葉、貴方にとって『大事な言葉』ですか?
それともただのリアクション、『便利な言葉』ですか?

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